West Side Soul
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商品カテゴリー: | ブルース・カントリー
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収録曲: | That's All I Need, I Need You So Bad, I Feel So Good (I Wanna Boogie), All Your Love, I Don't Want No Woman, Sweet Home Chicago, I Found a New Love, Every Night and Every Day, Lookin' Good [Instrumental], My Love Will Never Die, Mama Talk to Your Daughter, I Don't Want No Woman [Alternate Take],
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セールスランク: | 46708 位
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参考価格: | 1,717円 (税込)
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1967年発表のサム・マゲットのこの記念すべきフル・デビューアルバムこそが、ブルース・アルバムの最高傑作と思っている人は多い。いささか大げさな気もするが、ここに収められた全11曲(さらに別ヴァージョン1曲)は確かにそう言うにふさわしい出来だ。ストレートな感情表現がドラマチックでもあり、飾り気のない素朴さはエレクトリックなサウンドではなかなか表現できるものではない。サムの元気な歌声は頭ではなく、心そして腹の底から発しなければ出せるものではない。流れるようにメロディックなギターワークは、BBキング風ではあるが、ややバディ・ガイっぽい鋭く熱い雰囲気もあり、味がある。このミシシッピ出身のアーティストが32才の若さで他界してから、今作はブルースの歴史においても不思議な位置付けをされてきた。ロバート・ジョンソンの数少ない作品のルーツがデルタブルースにあるのと同様、あらゆる意味で今作のルーツはシカゴブルースにあるといってよいだろう。(Marc Greilsamer, Amazon.com)
私の好きな歌手は何故早く死ぬの?
このLPは思い出深くブルースを聴くきっかけを与えたくれたものです。中古レコード屋で「黒人もロックをやるのか。安いから買うか。」feeing goodが、最初聞きやすく、sweet home chicagoはなかなか好きになれず、特に無理したわけではないが。しばらくするとどの曲もすばらしく、かっこよく、ギターを聴きつくすとsamのボーカルに聞き入ると、これは黒人にしか歌えないのかな?ブルース入門にはぴったりだ。クラプトンやfreddieはやや、声がしぶいのですね。これは聴けるよ。ロック少年諸君!ギターもボーカルもジジーになってもやるぞ。
モダンブルース全開!
コブラ等に素晴らしいブルースを録音しながらも不遇な環境に甘んじていたサムの「復帰作」。たまりにたまった「ブルース衝動」が爆発したような衝撃的なサウンドだ。 アルバムのトップにはシカゴ・ソウルを持ってくるあたり、当時のブルースマンとは一線を画していたのは明白。今では当たり前のブルースとソウルの融合だが、これは画期的だった。もちろんストレートなブルースナンバーも緊張感あふれる名演だ。 ジュニア・パーカーの"I Feel So Good"でのドライブしたブギや、映画「ブルース・ブラザース」で「マジック・サムに捧げます」と言っていた"Sweet Home Chicago"も収録。 これを聴かずして、今日のブルースは語れない。
Koch
Born Under a Bad Sign I Was Walking Through the Woods Freddie King Is a Blues Master Live at the Regal Black Magic
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