エゴイズム〜天国はまだ待ってくれる



エゴイズム〜天国はまだ待ってくれる
エゴイズム〜天国はまだ待ってくれる

商品カテゴリー:歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,JPOP
収録曲:時代が女の味方なら, 優しい女には毒がある, はぐれた背中, 冷たい炎, エゴイズム, 遊び慣れてる大人のように, 覚悟の恋, 思い出したくないことほど忘れてしまえない, 泣いたら負け, 天国はまだ待ってくれる,
セールスランク:184291 位
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演歌系Pops

ご案内させていただきます。抜けるいい声してます。簡単にいっちまえば=演歌というコアをダンサブルなアレンジで包み込んで化粧している音楽。アレンジャーは全部で4人その中に芳野藤丸が参加=これがなんだかABSみたい。作曲の中心は坂本洋、そして1曲だけ来生たかお。楽曲のレベルはいまひとつみたい。アレンジで今風に聞かせようとしているけれど。歌そのものは「演歌」なのでやはりトトみたいなアレンジは似合わない。こういうシンガーにはいわゆるフォリナーやスティックス、サバイバー、みたいなメインストリームなロックを歌ってほしい。これだけ才能ある声をいかにいかすのかはやはり相当なやむと思われ。クリスレアなアレンジはかなりいいんだけれどもさ、声がもっとハスキーで枯れていればいうことないけれど。ライトタッチのボサノバアレンジバックに歌っているがやはり=演歌の世界に引き込まれてしまう。おそらく「血の中にしみこんでいると思われ」。アレンジがよかったのはやはり芳野藤丸。全体で評価すれば=きらきら系デジタルシンセアレンジ(安易すぎる戦法)などで相当減点。だからこのすばらしい声をいかす道は「産業ロック」がいいのでは。ありがちな演歌ポップスに着地なようで。全曲を芳野藤丸アレンジで徹底してほしかった。(4点)
力作勢ぞろい!

このアルバムには僕はかなりの好評価です。2、「優しい女には毒がある」はどろどろしている感じが溜まらなくナイスです。5、「エゴイズム」は結構ありそうなメロディーラインですが、たかじんの素晴らしい表現力により温かい名曲に仕上がっています。6、「遊びれてる大人のように」は関西っぽい感じがなんともいいです。その他全てが傑作バラード(ホントに)!このアルバムは聞いて損はありませんね。たかじんの歌を古いと勘違いする人もいますが、この包み込むような優しい声は圧巻です。これはファンならずとも買いです!



ポリスター
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PROCESS
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アンソロジー
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