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エッセンシャル・ベスト
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| 商品カテゴリー: | 歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ＪＰＯＰ
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| 収録曲: | なみだの操, 夫婦鏡, 北の恋唄, おんなの運命, 女の純情, 浮草の宿, 泪の波止場(釜山港へ帰れ), 東京無情, 道行き, あまのじゃく, 恋は紅いバラ, けい子のマンボ, 情熱のルンバ, ハワイ音頭, ブラジル音頭,
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| セールスランク: | 36000 位
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| 参考価格: | 1,470円 (税込)
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「なみだの操」だけじゃない！ 殿キンのウラもオモテも、この１枚に。
収録曲目：なみだの操／夫婦鏡（めおとかがみ）／北の恋唄／おんなの運命／女の純情／浮草の宿／泪の波止場（釜山港へ帰れ）／東京無情／道行き／あまのじゃく／恋は紅いバラ／けい子のマンボ／情熱のルンバ／ハワイ音頭／ブラジル音頭（全15曲）
やはりひとつの楽曲が200万枚以上も売れる、というのにはそれなりの理由があり、限られた層の支持だけでは難しいのだろう。『ちびまる子ちゃん』に登場したことを持ち出すまでもなく、彼らの代表曲である「なみだの操」という歌は、お子さまからお年寄りまで幅広く支持された、まさにスーパー・ヒットだった。
当時としてもアナクロな世界観と曲調に、部分的に過激な歌詞。そして“おさむちゃん”（現・宮路オサム）の痛快なまでにコロコロまわるこぶしにより、ド演歌なのに「スカッとさわやか」な聴きごこちを与えてくれた。このCDはそんな彼らの主だった楽曲のほか、これまでのベスト盤ではほぼ無視されてきた、リズムもの、ワールドもの（？）にも後半でスポットをあてており（この路線をもっと聴きたくなったら『ウラ・ベスト集?ブラジル』をどうぞ…）、リアルタイムで聴いていた方のみならず、ヤングなリスナーにもご注目いただきたい１枚となっている。
なんにしても「ハワイ音頭」「ブラジル音頭」のハッピーさ加減は、ただごとではない。ぜひお試しを。
ちなみに、最近まとめてCDが発売されたタモリのアルバムの中で唯一発売されず、これだけは今後も復刻されないのではないかと危惧されている幻の名盤『タモリ３』にはいくつかの未発表曲があり、そのうちのひとつは「あみだの操」という（もちろん「なみだの操」のモジリ）。
ビクターエンタテインメント
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