コスチューム―中世衣裳カタログ (Truth In Fantasy)
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ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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人気ランキング: | 43371 位
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参考価格: | ¥ 1,890 (消費税込)
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ファッションに興味ある人はお勧め
僕はファンタジー小説を書いていて主人公に着せるコスチュームに悩まされており資料になるかな、と思い購入しました。 なることはなりました。また、衣服の名についても少々分かりました。 この本のおかげで主人公たちに着せるコスチュームに苦戦することはなくなりました(少々あるけど)。 しかし、この本はファッションに関し興味ある人はより楽しめる内容だと思うのでそうである人は試しに購入してみてください。
ぶっちゃけ絵は汚いのですが・・・
中世の肖像画や絵画の登場人物の服装や髪型、
小物の名前が分かりやすく解説しているのがありがたかったです。
結構勉強になりました。
これでもう少しイラスト(服の見本)が綺麗でしたら文句は無いのですが。
あと日本の巫女の説明、出雲の阿国は平安時代の人間じゃないぞw
コスチューム―中世衣裳カタログ (Truth In Fantasy)
こういう資料的な本は、その人の使い道によって評価が変わってしまうと思います。
個人的には漫画を描くときの資料として購入したので、はっきり言ってイマイチですね。
理由は中身のイラストにありまして、資料なのに絵があまりリアルではないので、
自分にはほとんど参考にならないです。
写実的な絵であれば星5つ付けてましたけど。
まあまあ普通ですね
このシリーズ本はモノクロなので見づらい部分がありましたが、もしカラー版が出れば星×5はやってもいいでしょう。 あとこの本は服装のことを話しているのになぜか武器や拷問道具をピックアップしているページがあり、少しこの本のテ ーマからかけ離れつつあると思いました。
レパートリーは豊富ですが
各身分によってフル装備の衣装を1つずつ紹介しています。主にヨーロッパの中世の衣装ですが、日本の衣装も若干あります。全部、トーンを貼る前の漫画調のイラストで、当時の衣装の現物の写真はないと思って下さい。イラストは正面もしくはやや斜めからの立った姿ばかりなので、後姿はありません。イラストレーターや漫画家のような、絵の参考目的の人達にとって後姿がないというのはイタイです。日本の中世の甲冑など、後姿が想像しにくい衣装については小さくてもいいから後姿を描いてほしかったです。個人的に気になったのは人物のデータが違う事。出雲阿国(いずものおくに)が生まれたのは桃山時代です。同じくモノクロのイラストばかりを紹介した『モードの歴史』という本があるのですが、こちらは下級層の人々の衣装はないものの、中世の貴族の衣装が豊富で、時代も細かく分かれていて、衣装学の本なので文章でも詳しく説明しています。中世のイギリスやフランスの貴族の衣装に興味があるなら、この本を先に読んだ方がいいかもしれません。
新紀元社
城 (Truth In Fantasy) 衣服の歴史図鑑 (「知」のビジュアル百科) プリンセス (Truth In Fantasy) 花の神話 (Truth In Fantasy) 武器と防具 (西洋編) (Truth in fantasy (20))
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